今年は子ども会の役員を務めているので
地元の神社の「秋祭り」も運営に関わっています
この地区に引越してきて……
初めて家の前を「お神輿」が通るのを見かけた時、すごく感動した事を覚えています
岡山県なので、全国という枠組みの中で考えたら、全くもって「都会」の響きはありません
でも私の住んでる地域は商業店舗もマンションも、どんどん数を増やしていて利便性の高い地区なのです。
私の子ども時代でさえ、
住んでいた地域にはお神輿が通るような秋祭りはありませんでした。
初めて、今の地域でお神輿を見た時…
「この地区、こんなお祭りがあるんだ!」
すごく気分が高揚して、
そして既に子育て中だったので
「自分の子どもも小学生になったら、あの神輿を担ぐんだ!」と憧れの気持ちで神輿の一行を眺めたのです
「早くあの中に入りたいな〜」
そして、いざ
我が子が小学生になり、初めて家族で神輿に参加した時はとても嬉しかった
……の、……ですが、
何年かすると「役員」が回ってくるんですね(T . T)
「大勢の人を楽しませる」「大勢の人を感動させる」根元には、沢山の労力がある事を、今年は骨身にしみて感じています…
祭りが終わるまでは気分に余裕のない私です
上の写真は、神輿の一部の飾りの
鳥のフォルムが可愛らしかったので撮影
ちゃんと神様に賽銭をお供えして、
「週末はお祭りでお世話になります。たぶんその日は先輩ママ達と搬入&搬入&搬入&搬入で、キチンとご挨拶できないので、本日ご挨拶させてください」
「ついでにお神輿の写真、撮って帰らせてもらいます」
と、伺ってから、撮影して帰りました
本当に無事に滞りなく、終わりますように……。
週末も天気が崩れそうですが、天気がもつと良いな〜!