映画「ウォールフラワー」

映画「ウォールフラワー」観ました

 

地味で大人しい主人公のチャーリーは、始まったばかりの1365日間の高校生活に脅えきっている

 

20180222-3

 

目立ぬよう、

人の目に止まらぬよう

必死に注意を払っている

 

 

そんなチャーリーに訪れた転機が2人の先輩との出会い

20180222-2

いつも陽気で破天荒なパトリック

 

「チャーリーに乾杯しよう」

「君は観察して、そして理解している、壁の花だ」

「こんないいやつがいたなんて」

 

20180222-4

 

自由奔放でキュートなサム

「はみだし者の島へようこそ」

 

 

個性的な面々との出会いでチャーリーの高校生活は変化していく

 

けれども時折、不安な予感もちらちらとフレームインしてきて……。

 

20180222-1

 

自由で 衝動的な彼等

 

無遠慮で突拍子もない面々ばかりだけれど、各々に人には言えない秘密や傷もあり。

 

 

不器用な彼等の言動にハラハラヒリヒリしたり、愛しくなってしまう映画です

 

 

どうか彼等の結末がハッピーエンドでありますように!!……と思わず強く願いながら観てしまった映画です

 

 

ハリーポッターの「ハーマイオニー役」のエマワトソンしか知らない人には、彼女を見る目がガラリと変わる作品だとも思います