今年の夏にカフェでイラスト展示をさせてもらうことに決まり、
展示打ち合わせをするべく、お店へ。
なのに「打ち合わせ」の話の時間の半分以上は「映画トーク」をしていました^_^
お店の方のススメで、後日観た映画が「勝手にしやがれ」です
古い白黒ムービーですが、
「名作」と言われる映画に必ずといって良いほど、名前が挙がっています
「おススメしてもらったけど、楽しめるかな?」と心配でしたが
ジーン・セバーグが出た瞬間、モノクロの映画なのに
画面に色がついたように感じられました
今でもファッション誌で、特集されるのが納得
ジーン・セバーグがとにかく素敵なのです
「勝手にしやがれ」は「ストーリー」よりも
ジーン・セバーグの魅力と
男女の何気ないセリフの一つ一つの洒脱さをかみしめるための映画だ!
主演女優がセバーグでなければ……
そして、セバーグがショートヘアでなければ……
そこまで「名作」と語り継がれなかったのでは???
イラスト展示の概要も近いうちにお知らせしますーー
お店の方と、私の個人的な趣味で
「映画イラスト」が多い内容になりそうです( ◠‿◠ )