先日、我が家の9歳のムスメが
「おぉロミオ どうしてあなたはロミオなの?」
と意味もわからず口にしていたので
どういう状況下でのセリフなのかを教えてあげました
そうしたら「ロミオとジュリエット」の物語にすごく興味を持ったようで
先日、ネットで本を購入
で、届いて中を見てみたら思いのほか文字数多い!!
全部を私が朗読させられたのですが、
やっぱり長い時間をかけて語り継がれる名作と言われる物語には
強い強い魅力があるようです
話が長いので3回にわけて読んでいたら
「早く続きを読んで!」と娘と息子に懇願されました
予想よりも文章量が多かったので
「子供向け本なら、もちっと文章ボリュームを削ってくれたら助かるな…」と思ったのですが
肝心の
「どうしてあなたはロミオなの?」の後に続く、
「バラと呼んでいる花を別の名前にしてみても美しい香りに代わりがないように」
「あなたの名前がモンタギューでなくても、私はあなたを愛することが出来るのに」
……いうフレーズは省略されていました!
残念!!!
タイムリーにも我が家の庭のバラもオンシーズンです
色々植えているので
あちこちで色々咲いてくれています
バラって花の中でも「女王っぽい」イメージで特に好きだったわけでもないのですが
やっぱり華やかで一輪咲くだけでもオーラがあります
同時期の花とはいえ、
バラとは対照的に……、隣家の敷地のが勝手に生えてきて
困りん棒の「どくだみ」もオンシーズンです
繁殖力強すぎて困ってますが、
白い花は意外にもとても可愛いです