先日、シネマクレールに足を踏み入れたら
以前、この劇場で観たアレコレの作品がフラッシュバックしたので
シネマクレールで観て、、思わずDVDを購入してしまった一本を引っ張りだし
再び鑑賞しました
フランス映画「歓楽通り」
10年以上振りに観ました
娼館で働く娼婦のマリオンと
マリオンにひたすら献身的に尽くすプチ・ルイ
娼館が舞台なのに
ロマンティックな気分にさせてくれる映画です
様々な登場人物が出るけれど
娼館で働く女性達が
各々に悲しみを秘めつつも、人情深く描かれているのも
この映画の密かな魅力の1つかもしれません。
鑑賞後は、
劇中でマリオンが歌った「手のひらに書いてあったから」の歌が頭をずーーっと頭を離れなくなってしまいます