「この世界の片隅に」

夏休みラストに「親子映画鑑賞会」があり

 

子供達と「この世界の片隅に」を観てきました

 

戦争関係のものは…

 

新聞の体験手記を読んでも涙が出てしまうので。

 

「大丈夫かなぁ、私」……と、不安だったのですが。

 

やっぱり涙腺が大崩壊

 

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もちろん、戦争に翻弄される様がストーリーの主な部分なのですが、、

 

主人公・すずが嫁いでいって「家事をこなす様子」「その家に馴染んでいく様子」が、

 

現代の結婚とはかなり価値観が違うので、センセーショナルでした。

 

「夏休みが疲れた」「夏休みが疲れた」と連呼してたのですが、

 

主人公すずの頑張りを見ていたら、背中をピシリとただされました

 

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夫に「この映画を観た後、不思議と夏の疲れが抜けた」と言ったところ、

 

「涙には筋肉を弛緩させたり、セロトニンを分泌する作用があるからねぇ」とのこと。

 

…………  男性は“科学的根拠”が好きだねぇ……(._.)

 

「主人公すずの懸命さ」&「セロトニン効果??」により、すごく背中をただされる映画です

 

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映画も人々の細やかな心情に寄り添った映画でしたが、

 

原作コミックの方がより深いエピソード満載らしいので、是非よんでみたいと思います!!