久しぶりの映画ネタです
「ワンス・ア・ポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」
レオナルド・ディカプリオ
ブラッド・ピット
クエンティン・タランティーノ
豪華ネームバリュー陣が話題になってます
夏休み育児を頑張ったご褒美に、9/1に「家出同然」に家を飛び出し、
思いつきで一人で観にいきました 映画がお得な日でしたし!
………が、
私の映画鑑賞ポリシー
『映画を観る時は、事前に作品情報を何も頭に入れずに観にいく!!』が
最大級に仇になった映画でした……
なにせ思いつきで飛び込んだし……。
大抵の映画はその「情報収集しない!」ポリシーのおかげで楽しめるのですが……
まだ観てない皆さん。
「映画のあらすじを読め!」と言っているわけではありません
ハリウッドで実在に起こった「シャロン・テート事件」をググってから観ないと、この映画は魅力を堪能できません
ちなみに私は疑問符だらけで映画を後にし、後でググって後悔しています
最初に見終わった後は
「何だったんだ…あの映画…」と、
思っていたんですが、「シャロン・テート事件」を後になってググって
様々なシーンへの感情・感想がガラリと変わりました
なんだよー! 映画配給会社さん!
サブコピーとか、ポスターとかCMとかで、
さりげなく“実在したシャロン・テート事件”を下敷きにしてる!とか、匂わせて・予習させてよーーー!
でもまぁ、なるべく「あらゆる事前の内容情報を避けていた私」が悪いのか(*´ー`*)
ワンス・ア・ポン・ア・タイム・ハリウッド は
タランティーノ監督が、「女優シャロン・テートへ最大級の愛と敬意」を込めて作った作品でした